こんにちはo(^-^)o
漢方水先案内人のテンテンです-
長崎の妊娠力を高めるセミナーすごかったみたいですよ
私は行けなかったけど(-_-;)
遠いからね
でも中医学は妊娠しやすい体作りは得意なんですよー
きほん、生き物はピンチの時は、子供 生まないんですΣ( ̄□ ̄)
動物はね、エサが少なかったり、敵が多いときは こども生みません
人間だって、無茶なダイエットして 生理 止まった話とか聞いたことあるでしょ?
生殖より生存のほうが 優先順位 高いんですねー
だから お父さんと お母さんの体が整ってくれば ちゃんと赤ちゃんはできるんですよo(^-^)o
そのうち、機会があったら書きますねー
で、今回は、「薬の飲み方のはなし」
病院のクスリじゃないですよ
もちろん漢方薬限定です(笑)
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漢方漫歩にもかいてあるんですけど
私も漢方薬の飲み方、よくきかれます
説明書読むと、ほとんどが「食前」か「食間」か「空腹時」
たまに量だけで飲み方 書いてないときも…
もちろん説明書のとおりに飲まないとダメです(笑)
ダメなんですけど、中医学的なルールはあるんです
諸説はあるんですけどね
私が習ったのは
きほん、補うクスリは「食前」
例えば杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)とかかな
胃腸を元気にするクスリ(健脾薬:けんぴやく)は「食後」
星火健胃錠(せいかけんいじょう)、とか
胃に刺激があるものは、「食後」
麻黄の入ってる風邪薬とか、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)とか
不眠症に使うお薬は「寝る前」
酸棗仁湯錠(さんそうにんとうじょう)とかね
駆虫薬は「食間or空腹時」
虫くだしのたぐいです
まあ、これは日本では使わないですよね
でもね、あくまでキホンルールなんです
例えば補うクスリ
杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)とか参茸補血丸(さんじょうほけつがん)なんかは胃腸に重いんですよ
だから胃腸が弱い人は、ちょっと気をつけてほしいんです
別にね、西洋の痛み止めみたいに胃腸を荒らしちゃうわけじゃないんです
中医学でいう、補腎薬(ほじんやく)はパワーがあるんだけど、その分、重いんです
濃いいイメージかな?
補腎薬は食べ物だとね、海のカキとか、ハマグリとかイカとか、
ハマグリ、お米みたいに茶わん一杯 食べたら もたれそうでしょ?
やったことないけどね(笑)
もたれない人はいいんですよ
食前や食間に飲んでOKです♪
じゃあもたれる人は どうするか?
3つ対応方があります
① 飲む量をへらす
② 消化を助けるクスリといっしょに飲む
③ 食後に飲む
①はイメージでしやすいですよね
たくさん食べられなきゃ、少量にしておけばいいんです
効き目も弱くなっちゃうけどね(-_-;)
でもね、たくさん飲んで 食欲なくなったり ゲリしちゃうよりはいいんですよ
だってゲリしちゃうってことはオクスリ 吸収してないってことですから
②は胃腸が強くないんだけど、オクスリたくさん飲んで、効果をしっかり出したいときかなー
コストはかかっちゃいますけど(笑)
③、はい、これ言いたかったんです
食後に飲むとね、いがいと飲めちゃうんです
何でかは知りません(笑)
かってに信じてるのは、食べた後だから、胃腸がスタンバってるんじゃないかと思うのです
おなか減ってるときに、いきなり重いもの食べると くるじゃないですか
でも スープ飲んでサラダ食べて、肉!なら いけそうな気がするでしょ?
そんな感じかと…
あとはね、風邪薬
漢方のカゼ薬、天津感冒片(てんしんかんぼうへん)とか桂枝湯(けいしとう)、葛根湯(かっこんとう)とかね
これらは風邪引きそうなとき、すぐに飲んでください
食後とかいってると、タイミング逃しちゃう
風邪か(゚Д゚)?
と思ったらすぐですからね
この辺は、2008年の3月7日の~風邪の話~を読んでみてね
漢方の睡眠のものはねー
やっぱり寝る1時間くらい前のほうがいいんですよー
説明書には書いてないけど(^_^;)
増やすときも、寝る前でうまくいかなければ、夕食後と寝る前とかね
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いろいろ、書いちゃったんですけど、漢方薬は飲み方も その人に合わせてなんですo(^-^)o
胃腸の状態とか、クスリの特性とか、不調の原因とかとか
だからね、漢方のこと知らないところで買って、説明書のとおりに飲むのと、相談して買って、飲み方まで教わって飲むのじゃぜんぜん違うんです
せっかく良いオクスリ飲んでも、飲み方で台無しになっちゃう事だってあるんですよ
そんなわけで、漢方薬は しっかり相談できる薬局で買ってくださいねー
パンダマークの お店をよろしく(笑)
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~漢方水先案内パンダ・テンテン~
漢方漫歩
食前・食間が普通食後は温湯で服用
漢方薬はいつ飲めばいいのか。よく服用時間についての質問を受ける。
食前・食間に飲むのが普通である。ただし、臭いが強いものや刺激性のあるものは、食後に飲む。
また、六味地黄丸や婦宝当帰膠のように栄養豊富な薬を食前に飲むと、胃のもたれ感や食欲の減退をひき起こすことがある。
こんな時は、食後に飲んでもさしつかえない。
慢性病など体力が弱っている人やお年寄りは、香砂六君子湯のような胃腸薬で、まず胃腸を整え、次の段階の治療を考えるとよい。
服用回数は通常一日二~三回だが、胃腸の弱っている人は一~二回でも良い。
一部の日本人は漢方薬を飲みなれていないため、過敏に反応することがある。
このような人は、最初少なめに服用し、徐々に増量するのがよい。
吐き気を治める薬を多量に飲むと、吐き出すことがある。この時は、少量を何回かに分けて飲むよう指導している。
水で飲むか、お湯で飲むかの問題もある。
普通は水でもいいが、神経痛やリウマチで冷えを伴う時、さらに食後服用する場合は、温湯で服用する。
葛根湯のような、発汗を促す薬の場合にも、温湯を使ったほうが発汗作用を助長してくれる。なお、カゼをひいた時には、それまで飲んでいた漢方薬は一時的に服用を控えて、カゼの治療を優先するのが常識だ。
漢方薬の服用法は、飲む人の状態を考えながら、臨機応変に対応していく必要がある。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1994年4月17日読売新聞
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