こんにちは(・∀・)♪
すっかり秋らしくなってきましたね!
おいしい旬の食材~きのこや鮭も出てきたし
お鍋のおいしい季節がやってきました!
体の冷えは免疫力を落とします☆
身体を温める食生活を心がけましょう。
゚・*:.。..。.:*・゜
今日はこの時期、季節の変わり目に多い”喘息や風邪”
の予防についてお話します☆
喘息もちの方は、風邪を引かないことこそが喘息予防と
なるので、
小さなお子様で喘息もちだと、身体を冷やさないこと、
のどのイガイガや鼻水という”表”の症状が起こったら、
風邪の邪気を体の中に入れないことが大切です!(’-’*)
゚・*:.。..。.:*・゜
お子様で飲めるお薬が限られるときに便利なのが
板藍茶(ばんらんちゃ)!
藍染めの染料として使われる木の根っこを使ったお茶で
飲んだりうがいをすると、のどがすっきり♪
お茶なので安心して他のお薬との併用もできます(*^-^*)
効果的な飲み方のタイミングは、その方によって違いますので
お近くのお店にお問い合わせください
゚・*:.。..。.:*・゜
そして、大人の喘息やがんなどで急激に免疫力が落ちている場合の
予防には、
下記の記事にもある、双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)
肺と腎を強める漢方がたくさん入っていて、パワーが違います!
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白血球などが急激に落ちたときや
喘息の症状が起こる回数が増えてきたとき(>_<)
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少しずつかじって服用してみてくださいね!
冷えて発作がひどくなる方はお湯に溶かして飲むと
身体が芯から温まります♪(^0^)
※ただし、発作が起こっているときは、飲み方に注意が必要です!
※こちらのお薬は、医薬品ですので、お試しの際は必ず
薬局、薬店で症状をご相談いただいてからご購入ください!
゚・*:.。..。.:*・゜
風邪の予防は、引いてからでは遅いですよ!
まわりの方や家族が風邪を引いているときは、みんなで予防しましょう♪
では、みなさんが元気でこの秋~冬を乗りこせますように☆゚・*:.。..。.:*・゜
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自分の体質、体調をチェックしてみたいという方は
パンダマークのお店で一緒に原因を探してみませんか?
漢方、中医学を学んだプロがご相談に応じます☆
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♪次回更新は、11/8~11/9頃の予定です♪
~漢方水先案内パンダ・シンシン~
゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
漢方漫歩
『ゼンソクを根治「双料参茸丸」』
秋の終わりから春先までの時期は、アレルギー性ゼンソクの発作に
悩む人からの相談が多くなる。
症状をおさえるため、日本では小青竜湯(しょうせいりゅうとう)が
知られており、私もよく使う。
ただし、治療にあたっては、その人の体質にも目を向けなければ
ならない。
中国漢方では、腎の働きのひとつに、「命門の火」という体全体を
温めるボイラーのようなものを想定している。
腎の働きが悪くなると、この火も弱くなり、陽気の不足から体全体の
機能が落ちてくる。
症状は、体質的に弱い部分にまず現れる。
呼吸器系の弱い人は、寒さに対して肺の防衛力が低下し、
ゼンソクなど呼吸器系の病気を誘発しやすい。
治療法としては、肺を温めて気管支拡張作用のある薬を使う
ことで症状をおさえるとともに、腎の陽を補うことで腎陽虚の体質を
根本的に改善することである。
根本療法としては、体を温める作用をもった強壮剤の双料参茸丸
(そうりょうさんじょうがん)が効果を上げる。
双料参茸丸の中には、人参や鹿茸(ろくじょう)などの代表的な
補腎薬のほかに、中国陸上陣の活力源として話題の冬虫夏草
(とうちゅうかそう)も含まれている。
冬虫夏草はキノコの一種で、肺と腎を強める滋養強壮薬として、
漢方では古くから使われてきた。
現代医学的な研究でも、感染防御作用・気管支拡張・免疫力強化・
副腎皮質ホルモン様効果など幅広い作用が確認されている。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年10月31日 読売新聞に掲載されました
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こんにちは(・∀・)♪
すっかり寒くなってきましたね!
風邪はひいていませんか?
前回に引き続き風邪予防に役立つオクスリの話です
゜・*:.。..。.:*・゜
なんだか周りの人たちは風邪を引いていないのに、自分だけ風邪をひいてしまう
…
いろんな人が風邪を引くたびに、自分は誰とでも一緒に風邪を引いている…
そんな人はいませんか?
そんなときは衛益顆粒(えいえきかりゅう)の出番です!
突然ですがイメージしてください
「地球」「月」「隕石(いんせき)」
地球にはそんなに隕石が落っこちてこないですけど、月って隕石のせいでボッコ
ボコですよね
違いはなにか!
大気があるかどうかなんです
地球には大気というバリアーがあって、隕石から守ってくれるけど、月には大気
というバリアーがないんです
ふたたび風邪のはなし(*^_^*)
昔の人は人間にもバリアーのようなものがあって覆っていると考えました
ちょうど地球の大気圏みたいなものです
そして空気中には病気の元みたいなツブツブが、浮いていると考えました
「地球=元気な人」「月=風邪をひきやすい人」「隕石=ウィルス」
そうです、風邪をひきやすい人のバリアーはスカスカでウスウス…
だから他の人と同じ量のウィルスの中にいても、ウスウスの人は すぐにウィル
スが体に命中!( ̄□ ̄;)
そしてやたらと風邪を引いてしまうのです
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自分の体質、体調をチェックしてみたいという方は
パンダマークのお店で一緒に原因を探してみませんか?
漢方、中医学を学んだプロがご相談に応じます☆
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♪次回更新は、11/15~11/16頃の予定です♪
~漢方水先案内パンダ・テンテン~
゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
漢方漫歩
皮膚を守りカゼを防ぐ「黄耆」
高層住宅が建ち並ぶ北京だが、冬の暖房は全戸一斉に11月15日から始まる。
寒波は例年10月下旬にやってくるため、暖房が始まるまでの約2週間はつらく、
カゼをひく人も多い。
中国漢方では、カゼのあるものは、病邪が皮膚から浸入して発病すると考えてい
る。
これを阻止するため、皮膚の表面には衛気という気(エネルギー)が流れ、汗腺
の開閉による体温調節などによって、体表をしっかりガードしている。
衛気が不足すると、汗をかきやすくなるほか、寒冷刺激に対する防衛力が落ちる
ため、カゼをひきやすい。
温度変化にも順応しにくく、ちょっとした気候の変化で、くしゃみ・鼻水などの
アレルギー症状も現れる。
このような症状に対して、中国では玉屏風散(ぎょくへいふうさん)という処方が
よく使われる。
屏風を立てて風邪を防ぐというネーミングが面白い。
その中で衛気を強める生薬といえば、黄耆(おうぎ)が代表格である。
日本ではこの黄耆が主成分の補中益気丸(ほちゅうえっきがん)や桂枝加黄耆湯
(けいしかおうぎとう)があり、応用できる。
衛気不足の人がカゼをひいた場合、発汗作用の強い葛根湯などをむやみに服用す
るのは考えものだろう。
かえって衛気を消耗し、症状を悪化させる恐れがある。
また、衛気の活動には、前回説明した命門の火も関わりが深い。この火が弱まる
と体が冷え、衛気の働きも弱くなる。
したがって、衛気を強めるには、海馬補腎丸(かいばほじんがん)など腎を温める
作用をもった補腎薬を併用するとよい。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年11月7日 読売新聞に掲載されました。
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冷え性の人集まれ(・∀・)!
とくに半身浴をしてあったまっても、すぐに体が冷えてきちゃう人
しょうが紅茶とかで冷えは軽くなるけど、かえってのぼせちゃう人
貧血気味で冷え性の人
こんな人たちはぜひ読んでね!
中医学では不調の原因を必ず探します
冷えの原因はいつくか考えられますが、全部書くと大変なので その一部を書きますね‐
結論から書いちゃうと上のような冷えのタイプの人たちは、中医学では血が少ないと考えてるんです
★★いきなり中医学用語コーナー(^-^)★★
@血虚(けっきょ)
血虚とは中医学で血の少ない状態のことを指します
「でも私、貧血じゃないし‐」という人もいますよね
西洋医学の貧血と中医学の血虚、ちょっと違います
西洋医学の貧血は「血の濃度」の問題なんです
血を一定量抜いて、その中に赤血球がいくつとか、○○がいくつ、とか調べますよね
中医学の血虚は濃度もですが、その人に見合っただけの血液の量がないのも血虚と考えてるんです
「血の量」の問題も血虚なんですね
西洋医学的には量の相違など体調に関係ないことになっていますが(笑)
でも実際に血液検査がOKなのに、“めまい”“立ちくらみ”がある人もたくさんいるんです
昔、おじいちゃんのお医者様にアカンベーされて、「はい貧血」と言われた人はたくさんいますよね
まぶたの裏や、舌は血管がたくさんあって血の総量と相関して色が出てくると昔の人は考えたんです(*^_^*)
☆彡 * ★。・ ゜。:*: ゜:*:★彡:*:。 * 。*
やっと冷えの話です(^-^)
「湯たんぽ」や「お風呂」、お湯がちょっとだとすぐ冷めません?
急にお客様が来たとき「ヤカン」にちょっとしか水を入れないですよね?
人間も一緒なんです!\( ̄□ ̄)/
まぁ中身は血ですけど(笑)
血が少ない人はすぐ冷えちゃうし、すぐのぼせちゃう!
冷えに関して言えば血が少ないから、熱をキープできないんです
まさにお湯の少ない「湯たんぽ」状態!
特に女性は生理があるので、血液が不足傾向になりやすいんですね
じゃあ血を増やせばいいじゃん!
ということで婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)(リンクお願いします)や参茸補血丸(さんじょうほけつがん)(りんくおねがいします)がオススメです
おさらい:昔の中国人の発想:生理→血が出る→血がへる→熱をキープできない→冷え性!
もうひとつ、温めるエネルギーが弱くても人間、冷えちゃいます
こちらのほうがイメージしやすいと思います
お風呂でいえば、お湯の量が十分にあっても、追いだきしないと段々冷めちゃいますよね
お風呂のお湯が足りないのか?お風呂を追い炊きしないといけないのか?お湯を増やして、追いだきをしなければいけないのか?
この見極め、即ち体質の見極めはお近くのパンダマークのお店で聞いてくださいね
中医学的にいえば参茸補血丸(さんじょうほけつがん)は「血の材料や血を作らせるもの」と「温めるエネルギーの元」どっちも入っているんです
婦宝当帰膠は「血の材料や血を作らせるもの」です
ふだん婦宝当帰膠を飲まれている人でも生理後に冷えを強く感じる人などは、冷えた時に参茸補血丸を併用するといいですよ!
ではでは
☆彡 * ★。・ ゜。:*: ゜:*:★彡:*:。 * 。*
♪次回更新は、11/22~11/23頃の予定です♪
~漢方水先案内パンダ・テンテン~
゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
参茸補血丸は“飲むカイロ”
これからの季節、手足が冷えて眠れないという人が増えてくる。
ベッドのなかで靴下が離せないという人もいる。
ひどい場合には、しもやけなどの症状が出てくる。
冬場はワンサイズ大きい靴しか履けないという、重度のしもやけで相談にみえる人も少なくない。
日本にやってきた当時、真冬でも短いスカートで街を歩く女性を見て驚いた。
日本の女性は何と元気なのだろうと感心してものだが、よく話を聞いてみると大半の女性が、程度の差はあるものの冷え性体質だとわかって、またまたビックリ。
オシャレのために、かなり無理をしているようだ。
中国漢方の冷え性・しもやけ対策は、血液循環をよくするほか、全身の陽気(エネルギー)を高め、血液の量を増やすことを主に考えている。
ふだんから貧血気味の人の血液を増やし、血行を促進する漢方薬としては、当帰を主薬にした婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)がよく使われる。
さらに陽気不足が顕著な人には、参茸補血丸(さんじょうほけつがん)がよい。
参茸補血丸には、腎の働きを補い体力増強に効果のある鹿茸(鹿の幼角)や今話題の杜仲(とちゅう)、血の不足を補う当帰(とうき)や竜眼肉(りゅうがんにく)、気の不足を補う人参や黄耆(おうぎ)などが配合されている。
気血を補い、全身の機能を高めることで体を芯から温めてくれる、まさに“飲むカイロ”と呼びたい薬だ。
これに、血行をよくする冠元顆粒(かんげんかりゅう)を併用すればさらに効果が上がる。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年11月14日 読売新聞に掲載されました。
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ジンギスカン、痩せるって聞いたことありませんか?
カルニチンが脂肪を燃やす!(カルニチンは羊肉の成分)
唐辛子ダイエット、流行りましたよね?
カプサイシンが脂肪を燃やす!
別にダイエットの話がしたいんじゃないんです
食べ物と体質の話をすこし(^-^)
中医学では羊肉も唐辛子も体を温める食べ物とされています
温めれば代謝も上がるんですね
昔の中国人は全ての食べ物に、「体を温めるもの=熱」、「ニュートラル=平」、「体を冷やす食べ物=寒」といった性質があることを経験的に知ってたんです
そして冬や体が冷えてる人は、体を温める性質の食べ物を食べる、暑い時や暑がりの人(体に熱がこもっている)は、体を冷やすものを食べるというふうに、ちゃんと利用してきたんですよ
では暑がりの人などが、これらをたくさん食べるとどうなるでしょうか?
当然、逆効果なんですね
この前、友人とジンギスカン食べに行ったんです
キムチも食べました
次の日、友人のおでこに赤いニキビができてるんです
しかも、その友人は暑がりの体質の上に、聞いたら生理前
中医学的には体の内部に熱を持っている体質の人が、さらに熱を持った状態です
そして赤いニキビは熱の証拠のことが多いんです
明らかに温めすぎちゃったんですね
私が「その体質で、羊やキムチたくさん食べればニキビくらいできるだろ‐(笑)」って言ったら
「知ってたんなら教えろ!」って激怒( ̄― ̄;)
内心、「先に言っても絶対、食べたくせに…」って思いながらクスリ用意しましたけど(笑)
これは「羊肉やキムチが良くない」って話じゃないんですよ‐
寒い地方とか、体が冷えてる人には とても良いんです
でも熱が過剰な人にとっては、温める性質がジャマになってしまうんですね(^-^)
大事なことは その人の体質に合わせることなんです!
食べ物の話を聞きたい人、自分の体質を知りたい人はお近くのパンダマークのお店に聞いてみてくださいね
ちなみに焼き肉とかキムチとか揚げ物とかでニキビが出来ちゃう人にオススメなのが五行草茶(ごぎょうそうちゃ)
晶三仙(しょうさんせん)とセットで使うとさらに良いですよ‐
私は勝手に「焼き肉セット」と命名しました(笑)
「飲み会セット」「お寿司セット」もあるんですけどw、機会があったら紹介しますね‐
ではでは~
*:。:∴:*:゜:∵:*:。:∴:*:゜:∵:*:。:∴:*:゜:∵:*:。:∴:*:゜
~おまけ~
実は食べ物だけじゃなくて健康食品、健康法も、テレビなんかを見ていると「これが良い!」と言い切っちゃいますけど、アレも合う合わないがあります
半身浴や水を飲みすぎて調子が悪くなった人、自分に合わない健康食品で調子が悪くなった人たくさんいますよ‐
思い当たる人、いませんか?
これらも体質を知った上で自分に合うものをチョイスする必要があるんですね
確実に言えるのは万人に合う健康法、健康食品、食べ物はありません!(>▽<;;)
もし近くにパンダマークのお店がなかったらどうするか?
簡単です
食べ物だった種類を多く食べる
平均化しちゃいますからね
健康法とか健康食品だったら、他人が良いって言ってるものでも、やってみて調子が悪かったらやめちゃって下さい
テレビや雑誌よりも自分の感覚を信じて下さいね (*^ー')b
身体は ものすごく うまく出来てますよ
*:。:∴:*:゜:∵:*:。:∴:*:゜:∵:*:。:∴:*:゜:∵:*:。:∴:*
↓ヤンロウ(゚Д゚)ウマー、よだれ出てきた (ヤンロウ=羊肉(の串焼き))
+☆+。゜ +*:;;;:*:;;;:*゜。 +☆++☆+。゜ +*:;;;:*:;;;:* ゜ 。+☆+
♪次回更新は、11/29~11/30頃の予定です♪
~漢方水先案内パンダ・テンテン~
゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
漢方漫歩
温性の食物で寒さ乗り切る
寒さの厳しい冬の北京では、シャブシャブをよく食べる。
日本では牛肉を使うが、中国では羊の肉と相場が決まっている。
羊肉を串に刺して焼いた、中国風焼き鳥ともいえるシシカバブーも、庶民の食べ物として人気が高い。
肉類のなかでも、羊肉は体を温める作用が特に強い。
寒い季節、中国人が羊肉を好んで食べるのは、それによって体を温め、寒さに負けない体力をつけるためである。
中国漢方では食べ物を、温める作用をもつ、冷やす作用をもつ、どちらでもない、の3つに分けている。
冬はニラ、ニンニク、ショウガのような温性の野菜や肉類を食べることで厳しい寒さに対応し、夏は瓜類や緑豆のように寒の性質をもった食べ物で暑さに対応する。
薬膳といえば、日本では漢方薬を使った料理と理解されがちだが、それだけではない。
口にするものすべて薬という“医食同源”の考え方が根づいている中国では、肉や野菜の性質、食効をうまく利用して健康増進に努める。これも立派な薬膳である。
約2000年前に著された漢方の古典「金匱要略」のなかに、当帰生姜羊肉湯という処方がある。
体を温める作用の強いショウガと羊肉に、補血剤の当帰を組み合わせた処方で、虚弱タイプの人の体力増強、下腹部に冷えや痛みを伴う婦人病などに効果がある。
当帰とショウガの入った漢方薬では当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)があり、冷えや痛みに用いられる。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年11月21日 読売新聞に掲載されました
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こんにちは(・∀・)♪
そろそろ忘年会ですね-
胃腸は無事ですか?
今回はそんなときに役立つ?話です
+☆+。゜ +*:;;;:*:;;;:*゜。 +☆++☆+。゜ +*:;;;:*:;;;:* ゜ 。+☆+
中医学の栄養学(食養生)を考える上で特徴的なもののひとつは消化する段階でエネルギーを使うということです
そしてこの消化に負担がかかるものは3つ!
①生もの
②油(脂)
③冷たいもの
ちょっと前までの中国人はこれらを口にしようとしませんでした
今では寿司食べて、冷たいビール飲んでますけど(-_-;)
この前、若いエリート中国人と話をしました
日本びいきな方で おすしも好きです
そして中華料理のように炒めたり、煮込んだりすると栄養素が壊れてしまうと言うのです
あってます(笑)
炒める前の材料と、炒めたあとの料理、確かに比べればビタミンなどは壊れてしまうでしょう
でもそれは、お皿の上での話しなんですね
最終的に体に入る栄養素の量はどうでしょうか?
たぶん炒めたほうが多いんじゃないかと思うのです
西洋的な栄養学では消化段階を大して考えていないのです
ところが中医学で考えると、お皿の上でいくら栄養があっても、体に吸収されなければ何の意味もないんですね
中医学ではこの吸収の段階をすごく重要視しているのです
食べたものからエネルギーを取り出し 使える形にするのは大変な作業なんです
生もの、油(脂)は栄養素を取り出す作業がすごく大変な物たちなんですね
こういうものを食べると下痢する人いませんか?
中医学でゆるい便は栄養物を取り逃していると考えています
つまり吸収できないでスルーしちゃってるんですね-
中国ではスープをすごく大切にします
それはなぜか?
胃腸に負担をかけずに栄養素を吸収できるからなんです
☆火を通すということは、体の外で一回消化をしているのと同じことなんです!
西洋的に言えば、熱エネルギーで、糖やたんぱく質が細かくなってるんですけどね
冷たいものが よくない理由は、消化するより先に、内臓を温めるほうにエネルギー使っちゃうからです
消化に回すエネルギーが減っちゃうんです
さて本題?
うっかり揚げ物や、お寿司を食べ過ぎちゃったときはどうすればいいか!
もちろん故意に食べ過ぎた時でもいいですよ(笑)
消化を助けてくれるものを一緒に食べればいいんです!
それが山楂子(さんざし)、お肉や、油(脂)の消化を助けてくれます
あとは麦芽(ばくが)やフスマ、これは穀類の消化を助けてくれます
「お餅」や「うどん」の食べすぎには最適です
これらが入っているのが晶三仙(しょうさんせん)です( ̄▽ ̄)y
忘年会だけでなくお正月のお餅にもオススメです
私は食べ過ぎたときのほかにも、夜遅くご飯を食べたときにも晶三仙飲みます
翌朝のもたれ感がウソみたいに違いますよ-(*^_^*)
ウラワザ:食べ放題に行く前に晶三仙を飲むとたくさん食べられる
中医学的には大間違いですが、時々やります(笑)
★。、:。.:・'゜☆。.:・'゜★。、:。.:・'゜☆。.:・'゜★
◆◆おまけ◆◆
もし西洋医学の栄養学があってるなら風邪引いたときこそステーキ食べればいいじゃん!てことになるはずなのです
だって風邪と戦うにはエネルギーたくさん いるんだから
でも中医学で考えるとお肉なんかを使える形にしてるエネルギーあるなら、そのエネルギーで風邪と戦えってことなんですね
だから風邪ひいたら、おかゆ食べて寝るでしょ?
犬とか猫見てるとそうしてるんです
調子 悪いとご飯食べないし、丸まって動かない、遊んでくれない(笑)
でもそれが一番、早く治る方法だって知ってるんじゃないかな-(*^_^*)
+☆+。゜ +*:;;;:*:;;;:*゜。 +☆++☆+。゜ +*:;;;:*:;;;:* ゜ 。+☆+
◇◇おさらい◇◇
①生もの
②油(脂)
③冷たいもの
消化に負担がかかります、ほどほどにしましょう
それでも食べたければ→晶三仙 のんでね!~(*^ー')b
+☆+。゜ +*:;;;:*:;;;:*゜。 +☆++☆+。゜ +*:;;;:*:;;;:* ゜ 。+☆+
♪次回更新は、12/7~12/8頃の予定です♪
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゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜
漢方漫歩
肉類の消化促進サンザシの実
秋から冬にかけて、北京の街角では串に刺した山査子飴売りの露天商をよく見かける。
サンザシの赤い実の表面を水飴で固めたお菓子で、大人から子供にまで人気がある。
日本の夜店でよく見かける、リンゴ飴を小さくしたようなものだと思っていただければよい。
この飴売りが街に出てくると、北京もいよいよ冬支度。寒い季節の風物詩として親しまれている。
中国では、肉を食べたあとには、酸っぱいものを食べるとよいといわれている。
寒い季節の食卓によくのぼる羊肉には、甘酸っぱい山査子の実がピッタリだ。
果肉は山査肉といって、漢方薬の原料となる。
山査肉は、漢方では消化剤に分類され、肉類の消化を促進する作用が強い。
さらに脂肪分解酵素や血管拡張・血行促進作用も確認されており、高脂血症や動脈硬化、太り過ぎなどが心配な人にもよい。
また、山査子を使った食品は、山査餅やジュースなど数多いが、面白い健康食品として羅漢果山査晶がある。羅漢果は果物の一種で、のどを潤す作用があって、中国では歌手が声がれ防止のためによく用いる。
羅漢果山査晶はこれに、山査子を組み合わせた固形の食品で、お湯に溶かして飲む。
いよいよ忘年会シーズン。宴会で肉類など脂っこいものをとりすぎ、カラオケでのどを酷使する日本のサラリーマンには格好の健康食品ではないだろうか。
最近、日本にも輸入されている。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年11月28日 読売新聞に掲載されました。
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