こんにちは(^^)ノ
少し秋らしい気候になってきましたね!
ようやく衣替えもしようかなという今日この頃です。
゚・*:.。..。.:*・゜
今日は、ここ十数年で急増中の”生活習慣病”について
中医学や漢方の考え方から見ると、どのようにとらえているか
のお話です(・∀・)
高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満・・・などの病気が
食生活の欧米化、食品添加物入りの食品の増加、運動不足、
精神的ストレスなどの生活習慣によって増えてきたことが原因だと
考えられています(>_<)
でもただ単に増えすぎた数値を下げるだけでいいのでしょうか?
生活習慣病は、予防ということに重点をおかなくてはなりません。
゚・*:.。..。.:*・゜
中医学や漢方のいいところは、身体全体のバランスを見て
どこが原因で病気になっているかを探求するところです(’-’*)
たとえば・・・どうして血圧が高くなっているのか?という
疑問をそのままにしていませんか?
体質や体調によって原因はさまざま!( ̄□ ̄;)
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①エネルギー不足タイプ
疲れやすく主に心の気力低下!やる気がでない
☆漢方例)やる気を出す麦味参顆粒
②血不足タイプ
脳や手足などの末端に血が不足し、冷えやたちくらみがある
☆漢方例)冷えや立ちくらみに、婦宝当帰膠
③体液(潤い)不足タイプ
ほてり、のぼせ、身体の乾燥などがある、イライラすることも
☆漢方例)更年期のほてり、のぼせに、瀉火補腎丸
④お血(血液ドロドロ)タイプ
運動不足、脂っこいものや甘いもの、嗜好品のとりすぎも
☆漢方例)ストレスによる血行不良に、冠元顆粒
☆簡単に分けるとこのような4種類に分けられますが、
人それぞれに体質も違うので組み合わせて原因を考えることも!
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漢方のいいところは、その人の体質や症状によって
自分だけのオーダーメイドのお薬を選ぶことができるというところ(*^-^*)
誰一人とて、まったく同じということはありません。
飲んでいるお薬が同じでも、症状はまったく別ということも
あるから不思議ですよね(’-’*)
インターネットでのお買い物もお手軽ですが、
思った通りに漢方が効かなかった、飲んでいるけど少し不安・・・
という方は、お気軽にご相談ください。
あなたにあったお店と漢方が見つかりますように・・・☆゚・*:.。..。.:*・゜
(^人^)
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自分の体質、体調をチェックしてみたいという方は
パンダマークのお店で一緒に原因を探してみませんか?
漢方、中医学を学んだプロがご相談に応じます☆
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♪次回更新は、10/11~10/12頃の予定です♪
~漢方水先案内パンダ・シンシン~
゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
漢方漫歩
『中国でも欧米並みの成人病』
この夏、4年ぶりに北京へ帰った。
街にあふれるタクシー、林立する高層ビル群、物価の高騰など、
経済改革の真っただなかにある中国の変貌ぶりには驚くことばかり。
私の心境をひとことで言うなら、日本でいう浦島太郎といったところか。
以前とは比べものにならないほどモノが豊かになった新・新中国を、
中医師の立場から見ると、経済同様、健康事情も日本や欧米の状況に
近づきつつあるように映る。
たとえば、抗老防衰(老化防止)に対する考え方である。
以前は足りないものを補う治療法が主で、老化予防は補腎法
(生殖・ホルモン系機能の強化)を中心に考えてきた。
いわゆる不老長寿薬をいわれる六味丸(ろくみがん)や八味丸(はちみがん)、
海馬補腎丸(かいばほじんがん)などの補腎薬による治療である。
ところが近年は、そこに栄養過多やストレスなどの新しい要素が加わってきた。
なかでも警戒されているのが、ストレスや過労、脂っこいものの取り過ぎなどに
よって引き起こされる血液の汚れや停滞である。
この状態を中国漢方ではお血と呼んでいる。
お血によって引き起こされる疾患といえば、高脂血症、動脈硬化、高血圧症、
狭心症、脳梗塞などの成人病がその代表格だ。
現に中国でも、これらの循環器疾患は増加の傾向にある。
お血に対して中国漢方には、血液をサラサラにする活血化お法という治療法が
確立されており、今後は補腎法とともに抗老防衰対策の大きな柱となりそうである。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年10月3日 読売新聞に掲載されました
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こんにちは(^0^)ノ
暑かった今年の夏も終わり、ようやく秋が近づいてきましたね!
夏に大量にかいた汗の分、身体は乾燥しがちになり、
それに追い討ちをかけるように秋風が粘膜を直撃します☆
粘膜が弱い、風邪をひきやすい、アレルギーがある・・・という人は
今から予防するのが一番ですよ(/・o・)
※肺を丈夫にする漢方はこちらを参考に☆
例)衛益顆粒など
゚・*:.。..。.:*・゜
今日は、漢方も時代とともに発展する~漢方の賢い使い方について
お話していきます(^0^)
漢方や中医学の歴史は、何千年と続いていますが、
それを現代の気候や風土に合わせて使っていますか?
例えば・・・
北海道など、寒い地域では身体を温める漢方を中心に血流をよくしていくと
腰痛や関節痛など痛みの病気が楽になります(’-’*)
逆に、九州・沖縄など、特有の蒸し暑さがある地域では、
湿気をとりのぞく漢方や身体にこもった熱をとりのぞく漢方を使うと
じんましんや湿疹などの症状が楽になります(´∀`*)
例)瀉火利湿顆粒や涼血清営顆粒など ~これらは量の加減が必要です。
゚・*:.。..。.:*・゜
漢方では、同じ”ひざの痛み”という症状でも違う薬を選ぶことがあります。
それは、暑いか寒いか、どうすれば楽になるか・・・など
細かく見ていくとお薬は決まってくるんですね!(人それぞれ体は違いますから(^-^ ))
でも自分の体質を見極めるのはむずかしいですよね(>_<)
そんなときのために、全国に現代の中医学(NEW漢方)を学んだプロが開く
パンダマークのお店があるんです。
実際に足を運んで顔色や舌の色、状態を見てもらう方が
自分はどういうところが弱点なのかを深く知ることができるでしょう!
自分でお薬を選んで購入するときの参考材料となるのは、
やはりその道のプロの方の意見だと思います。
試してみたいときは、漢方といえどもお薬ですので できれば手にとって
納得されてからお試しくださいね(*^-^*)
病気でお悩みの方の症状が少しでも楽になりますように☆゚・*:.。..。.:*・゜
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漢方、中医学を学んだプロがご相談に応じます☆
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♪次回更新は、10/18~10/19頃の予定です♪
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゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
漢方漫歩
『一般薬へ日本人の応用巧み』
この夏帰国した際、かつて私も学んだことがある、
北京の中国中医研究院西苑医院をたずねてみた。
ここでは中西医結合という、伝統医学と現代医学を融合させて、
新しい医学を生み出す研究が行われている。
お血(血液の滞り)を取り除く活血化お法は、同病院の最も
重要な研究テーマの一つ。
狭心症や虚血性心疾患の特効薬をして開発された冠心Ⅱ号方
(かんしんにごうほう)は、現代の名処方としてあまりにも有名である。
活血化お法への取り組みは、その後さらに研究が進み、
脳血管障害、糖尿病、慢性肝炎、ガン・腫瘍、老人性痴呆症にまで
応用範囲は広がっている。
冠心Ⅱ号方にもさまざまな改良が加えられ、数多くの新しい処方
が生まれている。
近年、日本にもこの冠心Ⅱ号方の改良型である冠元顆粒が
輸入され、頭痛や肩こり、高血圧の随伴症状を改善する一般薬として
使われているようだ。
頭痛や肩こりは、動脈硬化や狭心症、脳梗塞などの予兆となる
お血の一症状でもあり、このような一種、予防薬的な使い方は、
なるほど理にかなっている。
外国の発明をいち早く取り入れ、一般に応用する日本人の才能には、
今さらながら舌を巻く。
古典的な処方を守ることも大切だが、環境や体質の変化に応じて、
新しい処方を取り入れていく努力も必要である。
漢方といえども、時代とともに発展していかねばならない。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年10月10日 読売新聞に掲載されました
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こんにちは(^0^)
気候もようやく秋らしくなり、風邪やインフルエンザが
多く見られるようになりました☆
下記の”漢方漫歩”にもあるように、秋は”燥”の季節。
お肌の乾燥だけではないんです。
お肌は”内臓の鏡”というように、内臓も乾燥しやすい季節
なんですね(’-’*)
内臓の乾燥?と思われるかもしれませんが、
とくに乾燥を嫌うのが『肺-大腸』です。
゚・*:.。..。.:*・゜
☆漢方でいう肺経☆
肺経というのは、”鼻”と関係が深く 鼻炎でも鼻づまり、鼻の粘膜の乾燥、
青っぱな などの症状が多く見られます。
もちろん、鼻炎がある方は、口、気管支粘膜などの乾燥もあるので
風邪をひきやすい、朝 のどがイガイガして口が乾いている
空咳がある(コホコホという乾いた咳)
などの症状が出てきます(>_<)
゚・*:.。..。.:*・゜
そして、もうひとつ。肺とつながりがあるのが”大腸”。
一番のシグナルは、”コロコロ便”です。
便が乾燥しやすい人は、体の潤い不足か
体のどこかに炎症(熱)がある人です。
便秘の人は身体にこもった熱が出ていかないのでいつまでも
炎症が起こったままになり慢性化してしまいます(´Д⊂)
鼻炎、リウマチなどの自己免疫疾患、痛みが激しい関節痛などは
まずは便通の改善から行いましょう♪
慢性化している疾患で、肺や大腸などの潤い不足を感じたら
身体を潤す根本~”腎”から補うことも考えて見ましょう。
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♪次回更新は、10/25~10/26頃の予定です♪
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漢方漫歩
『秋の乾燥期麦門冬で肺に潤い』
「ノドの具合がおかしいんですよ」
北京まで同行してくれた日本人が、着いて2~3日後に、
ノドの痛み、からセキ、熱っぽさを訴えてきた。
大陸特有の乾燥気候が、呼吸器系に影響を与えたのだろう。
逆に、私は日本の湿気が苦手で、梅雨どきには体調を崩しやすい。
環境が変わると、日ごろは健康に自信のある人でも、
体調を維持するのは容易なことではない。
気候風土と病気には、密接な関係がある。
秋は、中国漢方でいうところの「燥」の季節である。
気象条件の中でも、乾燥(燥邪)によって引き起こされる病気が多い。
燥邪の影響を最も受けやすいのは、ノドや鼻、気管支などの
呼吸器系である。
秋から冬の乾燥期の呼吸器系の病気には、中国漢方でいうところの
「肺燥」によるものが多い。
健康な人の肺は、陰液(血液・体液)によって潤され、呼吸や防衛の
働きを果たしている。
乾燥気候によって肺の陰液が不足してくると、からセキ、ノドの渇き、
声のかすれ、ほてり、皮膚の乾燥感といった、特有の症状が現れる。
治療は、肺を潤しノドや気管支の炎症を鎮める作用をもった麦門冬
(ジャノヒゲの根)が主薬の麦門冬湯や、養陰清肺湯が効果をあげる。
食べ物としては、ノド・気管支・肺などの呼吸器系を潤し、
セキを止める効果をもつナシやユリの根、レンコン等をすすんでとるのが、
秋の乾燥期の養生法となる。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年10月17日読売新聞に掲載されました。
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こんにちは(・∀・)!
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね!
うちもようやく冬支度の準備を始めました☆
゚・*:.。..。.:*・゜
今年は長引いた猛暑のせいで、
風邪をひく人咳だけ残る人、自律神経のバランスが
とれず、めまいが起こる人が急増しています!
みなさんは大丈夫ですか?!
゚・*:.。..。.:*・゜
病院に行っても風邪が3日以内で治らない人、忙しくて病院に
いく暇がない人は
身体の抵抗力や体力が落ちていると考えられます(>_<)
夏の間に大量にかいた汗で粘膜は乾燥しているので、
鼻炎や空咳、喘息の初期症状が起こりやすくなっているのです。
水分補給だけでは身体の芯から潤すことはできないので
空咳だけがいつまでも続く、喘息の予防もしたいという方は
身体の根本である ”腎” を補う漢方と
表面の粘膜 ”肺、のど、鼻、気管支” を潤す漢方の入った
”八仙丸(はっせんがん)”という漢方をお試しください(’-’*)
↓下記の症状がある方にとくにおすすめ♪
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◎いつもは平気だけど、ふとした拍子に咳が出て止まらない
◎口やのどが乾燥して水分をとるが、多くは飲めない
◎手足の裏がほてったように感じることがある
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※こちらのお薬は、医薬品ですので、お試しの際は必ず
薬局、薬店で症状をご相談いただいてからご購入ください!
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自分の体質、体調をチェックしてみたいという方は
パンダマークのお店で一緒に原因を探してみませんか?
漢方、中医学を学んだプロがご相談に応じます☆
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♪次回更新は、11/1~11/2頃の予定です♪
~漢方水先案内パンダ・シンシン~
゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
漢方漫歩
『肌を潤し皺を防ぐ「八仙丸」』
日ごろから肌の乾燥感があって、秋の乾燥期になると、
きまってカラ咳や口の渇きなどの症状がひどくなる人は、
体質を考慮しなければならない。
ポイントは腎である。中国漢方には、「腎は水をつかさどる」
という考えがある。
西洋医学の腎臓の働きに近く、わかりやすいと思う。
もう一つ、「腎は精をつかさどる」という、漢方ならではの考え
方もある。
精とは、成長発育・生殖作用のもととなる大切な栄養物質
(ホルモンの一部を含む)の総称である。
生まれつき体が弱い人や、老化・慢性病の人は腎陰虚
(水分・腎精の不足状態)に陥りやすい。
腎陰虚はやせている人に多く見られ、口渇、乾燥肌、
皺がめだつ、手足がほてる、といった症状を呈する。
このタイプの人が秋の乾燥気候の影響を受けると、
上記の様な症状に加えて、カラ咳や口・鼻の乾燥感などが
出てくる。
中国漢方でいうところの「肺腎陰虚」の状態である。
中国には腎陰虚の代表的な処方である六味地黄丸に、
肺を潤す作用のある麦門冬・五味子を加えた八仙長寿丸
という薬があって、肺腎陰虚の改善に用いられる。
また、肌を潤し、皺を防ぐことから、中国では不老長寿の
薬として古来珍重されており、
日本には八仙丸という名前で輸入されている。
ゼンソクやアトピーなどで、この時期に皮膚が乾き、
症状が悪化する傾向の人にも、八仙丸は応用できる。
路 京華(中国中医研究院広安門医院主治医師)
1993年10月24日 読売新聞に掲載されました。
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